『赤毛のアン』Ｌ・Ｍ・モンゴメリ著、 松本侑子訳、集英社文庫、840円 巻末訳注より抜粋

モットー		第1章		2	3	4	5	6	7	8	9	10	11	12	13	14	15	16	17	18
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第22章 （１）郵便局へおつかいにいって帰ってきた（P259）‥‥（略）、集英社文庫参照。 （２）「精と火と露」（P260）‥‥モットー（１）参照。 （３）「ファミリー・ヘラルド新聞」（P261）‥‥（略）、集英社文庫参照。 （４）砂石（P262）‥‥（略）、集英社文庫参照。 （５）熾天使（セラフ）（P263） ‥‥神の霊的能力の現れとして考えられた天使の位階九段階の中で、最も上位の天使。旧約聖書「イザヤ書」第六章に登場する。 （６）大きくなったら、牧師さんの奥さんになりたいわ（P263） ‥‥この本を書いていた頃（ころ）、モンゴメリはユーアン・マクドナルド牧師と婚約していた。 　本書出版後の1911年に結婚し、プリンスエドワード島を離れて本土オンタリオ州で牧師夫人として赴任（ふにん）生活に入った。 　婚約者だったマクドナルド牧師は、この一節を読んで微笑したことだろう。 （７）原罪（P263） ‥‥アダムとイヴが神にそむいて人間最初の罪を犯した結果、人が生まれながらに背負うことになった罪。 ●この文章の著作権は、筆者・松本侑子に帰属します。 　無断転載は、著作権法で、厳しく禁止されています。 　論文、個人・法人のサイト等に引用される場合は、著作権法の規定にもとづき、 　「モンゴメリ著『赤毛のアン』（松本侑子訳、集英社文庫、2000年）より引用」 　と明記して下さい。
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