松本侑子ホームページ ![]() Yuko Matsumoto |
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Life is a gift, live it well. 人生は一つの贈り物、人生を良く生きよう。 2025年6月24日更新 You Tube 「赤毛のアンの世界」 X(Twitter) |
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講座名「なぞとき『赤毛のアン』シリーズ」 ~第2巻『アンの青春』と第3巻『アンの愛情』の魅力を徹底解説」全1回 ![]() ![]() ![]() 日時 7月19日(土)11時~12時半 会場 池袋コミュニティ・カレッジ 交通 池袋駅南口、西武池袋、別館8階 受講料 3630円税込 概要 第1巻『赤毛のアン』(1908年)に続く第2巻『アンの青春』と、第3巻『アンの愛情』(1915年)の深い背景と魅力を徹底解説。 第2巻の舞台プリンス・エドワード島州の各地と、第3巻の舞台ノヴァ・スコシア州の写真を多数上映します。 詳細 【1】第1巻『赤毛のアン』 概要を解説 【2】第2巻『アンの青春』(1909年発行)アン16~18歳、アヴォンリー村の教師 1 物語の紹介~執筆時期、書いた場所、発行年、あらすじと魅力 2 冒頭の詩と『赤毛のアン』最後の段落のつながり、作中の英文学 3 『アンの青春』の登場人物の民族、ケルト族、アーサー王伝説 4 『アンの青春』のキリスト教 5 小説の味わいと魅力 6 『アンの青春』にゆかりの土地2つ。ビデフォード、ロウアー・ベデーク 【3】第3巻『アンの愛情』(1915年発行)アン18~22歳、本土の都会の大学生、6回求婚される 1 物語の紹介、あらすじと魅力 2 小説冒頭のテニスン詩と第2巻『アンの青春』最後のつながり 3 小説の舞台 ① アンが大学生になるノヴァ・スコシア州 ② アンが暮らす港町キングスポート ③ アンが下宿する聖ヨハネ通りと墓地公園 ④ アンが通うレッドモンド大学 ⑤ アンが住み、ギルバートに求婚されるスポフォード街 ⑥ アンがギルバートと散歩する海岸公園 4 『アンの愛情』最後の第40章「愛は砂時計を持ちあげる」、このテニスン詩の意味 5 『アンの愛情』を執筆中にモンゴメリが暮らしたオンタリオ州リースクデイル牧師館 受講方法 池袋の教室で受講 書籍販売 松本侑子の著書、翻訳書、プリンス・エドワード島の紅茶を販売 予約電話 03(5949)5481 池袋コミュニティ・カレッジ 受付中 ●2025年7月~9月の講座「小泉八雲の世界~出雲国・ケルト・英文学」全3回 (1回ずつの参加可能) 概要 今年秋10月から始まるNHKの朝ドラは、「ばけばけ」。 このドラマは、明治時代にアメリカから来日したアイルランド人の作家・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)と、その妻で出雲国松江藩士の娘小泉せつをモデルにした物語です。 7月から9月の講座「小泉八雲の世界」全3回では、 第1回 小泉八雲の生涯、代表作「怪談」「骨董」、「日本の面影」を解説します。 あわせて、八雲の作品におけるケルトの影響、八雲が書いた英文学批評、松江の小泉八雲記念館、八雲が暮らした松江藩士の屋敷、八雲が愛した出雲国各地(松江大橋、宍道湖、出雲大社、隠岐など)を、出雲市出身の講師が、わかりやすく、楽しく解説します。 ![]() 第1回 7月 八雲の生涯。講師は新宿教室へ。オンライン受講も可能 第2回 8月 「怪談」「骨董」 第3回 9月 「日本の面影」 主催 朝日カルチャーセンターと中日文化センター栄。2社は同じ内容です。 ・朝日カルチャーセンター新宿 各13時半~15時 日程 7月5日(土)、8月2日(土)、9月6日(土) 7月5日(土)は、新宿教室で開催、全国のご自宅からオンライン受講も可能 会場 朝日カルチャーセンター新宿 住所 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル10階 交通 「新宿駅」から徒歩8分、大江戸線「都庁前駅」A6出口直結 地図 受講料1回 一般4140円、会員3630円(入会費5500円、70歳以上は無料) 講座の公式サイト ご予約電話 03(3344)1941 朝日カルチャーセンター新宿 受付中 新宿教室でお目にかかれますことを楽しみにしています。 ・中日文化センター栄 各13時半~15時 日程 7月6日(日)、8月3日(日)、9月7日(日) 受講方法 ご自宅からZoom、または栄教室の大型スクリーンで受講 受講料1回 3300円 電話 0120(53)8164 中日文化センター栄 受付中 ●新刊『なぞとき赤毛のアン』文春文庫、935円、5月発売、発売1週間で重版 ![]() ●YouTubeの「文藝春秋PLUS」で、 『赤毛のアン』と新刊『なぞとき赤毛のアン』についてお話をしました。 聞き手は、小田竜ダニエル氏(文藝春秋)です。 ●「ダ・ヴィンチweb」2025年5月8日 新刊『なぞとき赤毛のアン』文春文庫の書評 「アンはなぜ赤毛を嫌っているの? 『赤毛のアン』のなぞをとき、物語を味わい尽くす一冊」 評者は川辺美希氏。 ●2025年春の講座 「アン・シャーリーの魅惑の物語 ~第1巻・第2巻・第3巻の解説。アンに学ぶ幸せな生き方、暮らし方」全3回(1回の参加可能) 4月から9月にEテレで放送される新作アニメ「アン・シャーリー」。 アニメ化される第1巻~第3巻の背景を、徹底解説。 また各巻から、アンの幸せな生き方、暮らし方を、楽しく、ご紹介します。 プリンス・エドワード島州、ノヴァ・スコシア州の写真上映多数。 ![]() ![]() ![]() 第1回 4月 第1巻『赤毛のアン』少女時代。アヴォンリーとシャーロットタウンの町 『赤毛のアン』の幸せな生き方、暮らし方 第2回 5月 第2巻『アンの青春』教師アン。モンゴメリが教えた学校と下宿 『アンの青春』の幸せな生き方、暮らし方 第3回 6月 第3巻『アンの愛情』大学と恋と婚約。カナダ本土ノヴァ・スコシア 『アンの愛情』の幸せな生き方、暮らし方 ★朝日カルチャーセンター新宿 日程 各13時半~15時 小説の舞台アヴォンリー、サマーサイド、ロウアーベデックほか 作中の英文学、スコットランド民族、モンゴメリの生涯(『アンの青春』執筆時期) 『アンの青春』ゆかりの場所としてモンゴメリが教えた村々とその学校 アンと人々の幸せな生き方、暮らし方 6/28(土)、第3巻『アンの愛情』の徹底解説 受付中 小説の舞台ノヴァ・スコシア州ハリファクス 作中の英文学、スコットランド民族とアイルランド民族、ゴグとマゴグの謎 モンゴメリの生涯(『アンの愛情』執筆時期と第一次大戦) アンと人々の幸せな生き方、暮らし方 受講方法 ご自宅でZoomでご視聴ください。講師は東京の書斎からライブ配信します。 受講料1回分 一般3,850円、会員3,300円(70歳以上は入会金無料) ☎03(3344)1941 受付中 ★中日文化センター栄 日程 各13時半~15時 作中の英文学、スコットランド民族、ケルト、アーサー王伝説、キリスト教、イエスの聖杯 モンゴメリの生涯(生誕から『赤毛のアン』発行まで)、アンの幸せな生き方・暮らし方 小説の舞台アヴォンリー、サマーサイド、ロウアーベデックほか 作中の英文学、スコットランド民族、モンゴメリの生涯(『アンの青春』執筆時期) 『アンの青春』ゆかりの場所としてモンゴメリが教えた村々とその学校 アンと人々の幸せな生き方、暮らし方 6/29(日)、第3巻『アンの愛情』の徹底解説。講師が名古屋の教室へ。お茶会付(400円要予約) 小説の舞台ノヴァ・スコシア州ハリファクス 作中の英文学、スコットランド民族とアイルランド民族、ゴグとマゴグの謎 モンゴメリの生涯(『アンの愛情』執筆時期と第一次大戦) アンと人々の幸せな生き方、暮らし方 受講方法 ご自宅でZoom、または栄教室でスクリーン受講 公式サイト 全3回 受講料1回分 3,300円、初参加者は登録費500円 ☎0120(53)8164 フリーダイヤル、中日文化センター栄 受付中 ●サイン本プレゼン ・今月2025年6月のプレゼント 応募要項 賞品 『なぞとき赤毛のアン』松本侑子著、文春文庫 ![]() 当選者数 3名様 応募〆切 2025年6月30日(月) 当選発表 7月1日(火) 賞品発送 7月上旬 ・先月2025年5月のプレゼント 当選者3名様の発表 おめでとうございます。 賞品 『なぞとき赤毛のアン』松本侑子著、文春文庫 発送日 2025年6月2日(月)、都内から発送しました。 郵便局のレターパック(青色の封筒)でお届けします。 ●新刊絵本『赤毛のアン』 松本侑子文・ちばかおり絵・世界文化社・1540円
●カナダ『赤毛のアン』ツアー 2025年の夏の旅、秋の旅 受付中! ・第24回 8月24日(日)~30日(土) 受付中 プリンス・エドワード島は避暑地。緯度は樺太サハリンと同じです。 8月はとても涼しく、日本の5月の気候で、観光のベストシーズンです! ・第25回 9月15日(月)~21日(日) 受付中 プリンス・エドワード島の9月は紅葉が始まり、夜は暖房が入ります。 ![]() ・第23回『赤毛のアン』ツアー2025年6月の旅は、38名様のお申込、定員満席となりました。 2025年は、6月と同じ旅程のツアーを、8月と9月にも実施します。 ・第24回 夏の旅 8月24日(日)~8月30日(土)78.5万円、現在17名様、実施確定 プリンス・エドワード島は、北海道よりも北の緯度にあり、人気の避暑地です。 8月は、日本の5月の気候で、とても涼しく、旅行に最適です。 そのため、8月に最も多くの観光客が訪れます。 ・第25回 秋の旅 9月15日(月・祝)~9月21日(日)79.5万円、現在17名様、実施確定 9月は、日本の10月頃の気候です。紅葉が始まるころです。 主催者ケイライントラベル株式会社 受付中 電話 03(5144)8520 メール tpxh@klinetravel.co.jp ●新刊『赤毛のアン論 八つの扉』松本侑子著、文春新書、税込1,265円、第3刷
●「カナダとアンの心温まる暮らしの写真」文・写真 松本侑子 ★松本侑子の英語論文がカナダのモンゴメリ研究所の公式サイトに掲載。2024年8月 “Revising the Japanese Translation of Anne of Green Gables: My Story” by Yuko Matsumoto 邦題 「『赤毛のアン』の日本語訳の改訂、私の物語」 2022年の第15回L ・M・モンゴメリ学会「モンゴメリと改訂」の私の研究発表を 論文にまとめた原稿を、カナダのウェスターン大学のアラン・マケチェン教授のご指導で 2年近くかけて改稿。 2025年に、カナダで出版される第15回モンゴメリ学会の論文集「モンゴメリと改訂」に この拙文が収録されることが決定(2025年3月にモンゴメリ学会から連絡) ●今後の松本侑子の企画同行解説の文学ツアー、ケイライントラベル主催 ☎03(5144)8520 ①2025年6月2日~6月8日 定員満席、38名様 カナダ東部4州『赤毛のアン』シリーズ全8巻ツアー ②2025年8月24日~8月30日 受付中 ☎03(5144)8520 夏の旅。カナダ東部4州『赤毛のアン』シリーズ全8巻ツアー ③2025年9月15日~9月21日 受付中 ☎03(5144)8520 秋の旅。カナダ東部4州『赤毛のアン』シリーズ全8巻ツアー ④2025年10月27日~10月29日 小泉八雲の隠岐・松江・出雲ツアー2泊3日 行きは、羽田空港→伊丹空港→隠岐空港 隠岐の島、足立美術館、国宝松江城、宍道湖、八雲旧居、八雲記念館、 松江温泉、出雲大社、出雲古代歴史博物館 帰りは、出雲空港から、羽田空港・伊丹空港・福岡空港などへ (ケイライン『赤毛のアン』ツアー参加者限定、35名様お申込、満席) ⑤2026年6月17日~6月23日 ルピナスの花咲くプリンス・エドワード島へ カナダ東部4州『赤毛のアン』シリーズ全8巻とモンゴメリの生涯の土地ツアー ⑥2026年7月 アイルランド幻想文学ツアー 「ナルニア国物語」の北アイルランド、小泉八雲と「ガリバー旅行記」のダブリン ⑧2026年秋 トルコツアー 『赤毛のアン』シリーズ中のホメロス『イリアッド』、イスタンブールほか ●新刊・第8巻『アンの娘リラ』文春文庫、2023年12月発売、950円+税 ![]() 作中の585項目を解説する訳註・写真・第一次大戦地図付きの決定版 ●新刊『金子みすゞと詩の王国』文春文庫 NHK「100分de名著」番組テキストに大幅に加筆、図版写真を97点に増やして文庫化! ↓ 最新刊『金子みすゞと詩の王国』松本侑子著、文春文庫、800円+税 ![]() 全国紙に書評が掲載。「読売新聞」「日経新聞」「産経新聞」 共同通信配信で、「大分合同新聞」「北海道新聞」 ●伝記小説『みすゞと雅輔』 特設ページ
●「100分de名著」「金子みすゞ詩集」に映った拙著 左上から 『金子みすゞと詩の王国』文春文庫、「100分de名著」番組テキストに加筆、決定版 弟の新発見の日記に基づく新事実の伝記小説『みすゞと雅輔』新潮文庫 日本初の全文訳・353項目の訳註付『赤毛のアン』文春文庫 評伝『恋の蛍 山崎富栄と太宰治』光文社文庫、新田次郎文学賞受賞 幕末維新小説『島燃ゆ 隠岐騒動』光文社文庫、 隠岐騒動の思想的指導者の中沼了三は、『収容所から来た遺書』の山本幡男に影響を与えた
1981年の創立。 世界で最も長く続いているモンゴメリのファンクラブだそうです。 会長は岸川かほるさん。 モンゴメリファンによるボランティアで運営されている非営利団体です。 会員数は180名くらい。 松本は1999年に入会、一会員です。 会費は2500円前後。その年の予算が余ると、翌年は2000円くらいに安くなります。 会員になると、年に11回、月刊「バターカップス通信」が郵送で届きます。 国内外のモンゴメリ関連の話題が掲載されています。 通信には投稿もできます。松本は、ほぼ毎号、寄稿しています。 都内と名古屋で、毎月交互に、年に11回、 通信の発送会とアンのお茶会があります。 名古屋では、モンゴメリ作品の読書会も盛んです。 またファンクラブ限定のLINEや、朗読会などもあります。 公式サイトは、サイトの更新をする人がいないため、長らく更新されていませんが ファンクラブの活動は続いています。 よろしかったら、モンゴメリのファンクラブで交流しましょう!
●松本侑子の企画・同行解説の世界名作ツアー ケイライントラベル主催 毎年6月に『赤毛のアン』ツアーを、それ以外の時期に世界名作ツアーを実施しています。 以下の世界文学紀行集に基づいて、松本侑子がツアーの企画、旅程を作成しています。 いずれも松本侑子著、Amazonなどの電子書籍で販売 ① 『イギリス物語紀行』幻冬舎文庫、585円 ② 『アメリカ・カナダ物語紀行』幻冬舎文庫、585円 ③ 『ヨーロッパ物語紀行』幻冬舎、1296円 ④『私の青春文学紀行』新潮社とんぼの本 ![]() ![]() ![]() 過去に実施したツアーの内容の一部(各年の日程表) 2024年10月 カナダ『青い城』と『赤毛のアン』ツアー 2024年7月 英国南部ファンタジー紀行ツアー 第1回 2024年6月 カナダ『赤毛のアン』ツアー 2023年10月 イタリア旅物語ツアー 第2回 2023年6月 カナダ『赤毛のアン』ツアー 2019年 英国北アイルランドナルニア国物語」、アイルランド共和国「ガリバー旅行記」「ケルズの書」 2018年 スイス「ハイジ」とオーストリア「サウンド・オブ・ミュージック」 2017年 アメリカ東部「若草物語」と「あしながおじさん」、マーク・トウェイン、ストウ夫人の屋敷 2016年 ドイツ「メルヘン街道とグリム童話」、「若きウェルテルの悩み」 イギリス 2014年の目的地に加えて、シェイクスピアの生没地 2015年 スペイン「カルメン」紀行、フランス・パリ観光 2014年 イギリス「ハリー・ポッター」「ピーターラビット」「嵐が丘」「ホームズ」 2013年 アメリカ中西部「大草原の小さな家」シリーズ 2012年 イタリア「ローマの休日」「ジュリアス・シーザー」「ロミオとジュリエット」「ピッパが通る」、 赤毛の美女を描いたティティアーノの絵画 2012年 スイス「ハイジ」とオーストリア「サウンド・オブ・ミュージック」 2011年 イギリス「ピーターラビット」「嵐が丘」「ピーターパン」「ホームズ」ほか
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