松本侑子ホームページ ![]() Yuko Matsumoto |
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Life is a gift, live it well. 人生は一つの贈り物、人生を良く生きよう。 X(Twitter)松本侑子 |
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情報 | 書籍 | |||||||||||||||||||||||||||
★NHKラジオ第二放送 「カルチャーラジオ なぞとき赤毛のアン」全4回 モンゴメリ生誕150年記念番組 出演 松本侑子 ![]() カナダ文学『赤毛のアン』を、全4回にわたり、わかりやすく、楽しく解説します。 7月の毎週日曜日、毎回1時間の放送。充実した内容です。 日本初の全文訳『赤毛のアン』(文春文庫)から、児童書ではない大人の文学『赤毛のアン』の深い魅力を紹介。どうぞお楽しみください! ・全4回の内容 第1回 『赤毛のアン』の魅力、プリンス・エドワード島の魅力、作中の英文学、地名の謎とき、アンの幸せな生き方 7月7日(日)夜20時~21時、再放送7月14日(日)朝10~11時、聞き逃し配信 第2回 アンが語るスコットランド民族の伝統、アンが演じる「ランスロットとエレーン」、ケルト族とアーサー王伝説 7月14日(日)夜20時~21時、再放送7月21日(日)朝10~11時 第3回 キリスト教文学としての『赤毛のアン』、イエスの聖杯探索と隣人愛の騎士マシュー・カスバート 7月21日(日)夜20時~21時、再放送7月28日(日)朝10~11時 第4回 『赤毛のアン』の政治と二大政党、アン・シリーズ全8巻の魅力と紹介(ネタバレなし) 7月28日(日)夜20時~21時、再放送8月4日(日)朝10~11時 番組の公式サイト 各地域の放送時間をご確認できます。 ![]() 日本初の全文訳・訳註付『赤毛のアン』シリーズ全8巻(文春文庫) ●2024年7月~9月夏のZoom講座 ①と②の2つ ①「謎とき赤毛のアンシリーズ」全3回 (1回ずつの参加可能) 全体の内容 『赤毛のアン』シリーズ全8巻をまとめて、様々なテーマから解説。 朝日カルチャーセンター新宿、栄中日文化センターにて同じ内容で実施します。 各回の内容 第1回 『赤毛のアン』シリーズ全8巻に描かれるプリンス・エドワード島の歴史と暮らし、英王室 第2回 シリーズ全8巻に描かれるカナダの政治、二大政党の保守党と自由党。『夢の家』と『アンの娘リラ』の総選挙、女性の参政権、『赤毛のアン』に登場するカナダ首相マクドナルドと先住民 第3回 アンが暮らす土地と家々~アヴォンリーのグリーン・ゲイブルズ、スポフォード街のパティの家、サマーサイドの風柳荘、フォー・ウィンズの夢の家、グレン・セント・メアリの炉辺荘 ★朝日カルチャーセンター新宿 各土曜日13時半~15時 第1回 7月13日(土) 松本は新宿教室へ。教室で対面受講、またはご自宅でZoom受講 第2回 8月24日(土) 松本は書斎からライブ配信、ご自宅でZoom 第3回 9月7日(土) 同上 ★栄中日文化センター 各日曜日13時半~15時 松本は書斎からライブ配信 第1回 7月28日(日) 松本は書斎からライブ配信。ご自宅でZoomまたは栄教室でクリーン受講 第2回 8月25日(日) 同上 第3回 9月8日(日) 同上 ![]() ②「フランス文学『ラマン愛人』とベトナム・サイゴン」1回講座 内容 フランスの女性作家マルグリット・デュラスの代表作『ラマン愛人』は、著者がフランス領ベトナムのサイゴン(現ホーチミン)で過ごした少女時代と中国系富豪男性との初恋を描いた文学性豊かな自伝的小説です。フランスで最も権威のある文学賞・ゴングール賞を受賞。美しい映画も話題になりました。講座では、この作品の魅力、小説の舞台サイゴンとメコン河を解説します。 2025年1月9日(木)~1月13日(月)の松本侑子企画・同行解説「『ラマン愛人』のベトナム・ツアー」の目的地(小説の舞台サイゴンと首都ハノイの観光、メコン河、世界遺産ハロン湾クルーズ。ケイライントラベル主催03-5144-8520)もご紹介します。 ★朝日カルチャーセンター新宿 9月28日(土)13時半~15時 松本は書斎からライブ配信、ご自宅でZoom受講 ★栄中日文化センター 9月29日(日)13時半~15時 松本は書斎からライブ配信。ご自宅でZoomまたは栄教室でスクリーン受講 ![]() ![]() ●サイン本プレゼント・1997年から毎月実施 ・今月2024年7月のプレゼント 応募要項 アン・シリーズ第1巻『赤毛のアン』文春文庫を3名様にお贈りします。 特色 ①日本初の全文訳、省略・改変のない大人の文学、原稿用紙800枚 ②作中の353項目を解説する訳註付 ③付録 プリンス・エドワード島の写真・作品解説つき ![]() ・先月2024年6月のプレゼント 当選者発表 おめでとうございます。 ご当選の3名様に、賞品の第5巻『アンの夢の家』を、7月7日(日)に発送しました。 お届けする封筒は、郵便局のレターパック(青色)です。 ![]() ●カナダ『赤毛のアン』『青い城』秋の紅葉ツアー 旅程とパンフレット 日程 2024年10月13日(日)~10月19日(土) 最終受付中 ![]() 『赤毛のアン』の舞台プリンス・エドワード島州の各地と秋の紅葉、 モンゴメリの恋愛小説『青い城』の舞台オンタリオ州の美しい湖水バラへ 企画・同行解説 松本侑子 主催 ケイライントラベル株式会社 現在28名様のお申込、残席2名。最終受付中! ご興味がおありの方は、ケイライントラベルにご相談ください。 電話03-5144-8520 ●「婦人画報」Web版 2024年4月 モンゴメリ生誕150周年記念~訳者が語る『赤毛のアン』の世界 松本侑子のエッセイ、プリンス・エドワード島で撮影した写真6点掲載 ●最新刊・第8巻『アンの娘リラ』文春文庫、2023年12月発売、950円+税 ![]() 作中の585項目を解説する訳註・写真・第一次大戦地図付きの決定版 ●新刊『金子みすゞと詩の王国』文春文庫 NHK「100分de名著」番組テキストに大幅に加筆、図版写真を97点に増やして文庫化! ↓ 最新刊『金子みすゞと詩の王国』松本侑子著、文春文庫、800円+税 ![]() 全国紙に書評が掲載。「読売新聞」「日経新聞」「産経新聞」 共同通信配信で、「大分合同新聞」「北海道新聞」 ●伝記小説『みすゞと雅輔』 特設ページ
●「100分de名著」「金子みすゞ詩集」に映った拙著 左上から 『金子みすゞと詩の王国』文春文庫、「100分de名著」番組テキストに加筆、決定版 弟の新発見の日記に基づく新事実の伝記小説『みすゞと雅輔』新潮文庫 日本初の全文訳・353項目の訳註付『赤毛のアン』文春文庫 評伝『恋の蛍 山崎富栄と太宰治』光文社文庫、新田次郎文学賞受賞 幕末維新小説『島燃ゆ 隠岐騒動』光文社文庫、 隠岐騒動の思想的指導者の中沼了三は、『収容所から来た遺書』の山本幡男に影響を与えた ●今後の松本侑子の企画同行解説の文学ツアー、ケイライントラベル主催 ①2024年7月中旬 実施確定 英国ファンタジー紀行ツアー 「アーサ王伝説」コーンウォール地方とティンタンジェル城、ウィンチェスター城と円卓 古代巨石 ストーンヘンジ 「ランスロットとエレーン」ギルフォード 「不思議の国のアリス」オックスフォード 「くまのプーさん」サリー州の魔法の森 「ピーター・パン」ロンドン ②2024年10月 最終受付中 第21回 カナダ『赤毛のアン』ツアー 『赤毛のアン』と『青い城』の舞台へ オンタリオ州、プリンス・エドワード島州の2州 ③2025年1月 『ラマン愛人』とベトナムツアー 4泊5日 ④2025年6月2日~6月8日 カナダ『赤毛のアン』シリーズ全8巻ツアー ご相談受付中 ⑤2025年11月上旬 小泉八雲の出雲・松江・隠岐の島ツアー2泊3日
1981年の創立。 世界で最も長く続いているモンゴメリのファンクラブだそうです。 会長は岸川かほるさん。 モンゴメリファンによるボランティアで運営されている非営利団体です。 会員数は180名くらい。 松本は1999年から会員です。 会費は2500円前後。その年の予算が余ると、翌年は2000円くらいに安くなります。 会員になると、年に11回、月刊「バターカップス通信」が郵送で届きます。 国内外のモンゴメリ関連の話題が掲載されています。 通信には投稿もできます。松本は、ほぼ毎号、寄稿しています。 都内で、年に11回、通信の発送会とアンのお茶会があります。 名古屋では、モンゴメリ作品の読書会も盛んです。 コロナが終わったら、また色々な集まりがあると思います。 公式サイトは、今、サイトの更新をする人がいないため、長らく更新されていませんが ファンクラブの活動は続いています。
●松本侑子の企画・同行解説の世界名作ツアー ケイライントラベル主催 毎年6月に『赤毛のアン』ツアーを、それ以外の時期に世界名作ツアーを実施しています。 以下の世界文学紀行集に基づいて、松本侑子がツアーの企画、旅程を作成しています。 いずれも松本侑子著、Amazonなどの電子書籍で販売 ① 『イギリス物語紀行』幻冬舎文庫、585円 ② 『アメリカ・カナダ物語紀行』幻冬舎文庫、585円 ③ 『ヨーロッパ物語紀行』幻冬舎、1296円 ④『私の青春文学紀行』新潮社とんぼの本 ![]() ![]() ![]() 過去に実施したツアーの内容の一部(各年の日程表) 2023年10月 イタリア旅物語ツアー 第2回 2023年6月 カナダ『赤毛のアン』ツアー 2019年 英国北アイルランドナルニア国物語」、アイルランド共和国「ガリバー旅行記」「ケルズの書」 2018年 スイス「ハイジ」とオーストリア「サウンド・オブ・ミュージック」 2017年 アメリカ東部「若草物語」と「あしながおじさん」、マーク・トウェイン、ストウ夫人の屋敷 2016年 ドイツ「メルヘン街道とグリム童話」、「若きウェルテルの悩み」 イギリス 2014年の目的地に加えて、シェイクスピアの生没地 2015年 スペイン「カルメン」紀行、フランス・パリ観光 2014年 イギリス「ハリー・ポッター」「ピーターラビット」「嵐が丘」「ホームズ」 2013年 アメリカ中西部「大草原の小さな家」シリーズ 2012年 イタリア「ローマの休日」「ジュリアス・シーザー」「ロミオとジュリエット」「ピッパが通る」、 赤毛の美女を描いたティティアーノの絵画 2012年 スイス「ハイジ」とオーストリア「サウンド・オブ・ミュージック」 2011年 イギリス「ピーターラビット」「嵐が丘」「ピーターパン」「ホームズ」ほか
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